
『DevaDeva Cafe』 地球にも心にも気持ちいい、「ベジカフェ」楽しもう。


日本にベジタリアン・カフェは多くないかも。いえ、はっきり、マイノリティーと言っていいかもしれません。ヨーロッパやカリフォルニアで定着している「vegetarian café」、ベジカフェの文化を求める声は、高まっています。野菜を中心にした食生活は「健康食」というだけではなく、動物を殺したくない、食べたくないという倫理的なライフスタイルの選択。ヨガ、ヴェーダも、いまや広く楽しまれる時代になりました。でも、いませんか?ベジタリアンを始めてみたい、つづけていきたい、なのに外食では否応なくお肉やお魚を食べなくてはならない、もっとおしゃれに美味しくベジタリアンを楽しみたい・・そんなお友だち、あなた。
その声に応える、本格的なベジカフェが吉祥寺にあります。日本とブルガリアのインターナショナル・カップルMegさんとMartinさんの「DevaDeva Cafe」(デーヴァデーヴァ・カフェ)がそう。ナチュラルであたたかなつくりの店内は、イギリスやドイツをはじめ、ブルガリアなどヨーロッパを呼吸するベジカフェ・スタイル。もちろん二人は14年のキャリアを持つベジタリアン。豆・野菜のカレーといったインディアン・フードだけではなく、全粒粉のピッツアやシェイク、オール・オーガニックのパニーニやバーガーなど、気負いなく、モダンで美味しいカフェメニューが楽しめます。
それに嬉しいのが、「カフェ」だけに、ハーバル・コーヒー、カラフルで彩りフレッシュなストレート・フルーツジュース、パワーシェイクなど、多彩なビバレッジが充実していること。トロッとチョコレート色の、カカオをつかわないキャロブと豆乳の「PowerShake」はゆたかなコクがあって、呑めばホント「元気ハツラツ」になる元気ドリンク。お疲れのあなた、たくさん呑みましょう。
身も心もゆたかに綺麗になりながら、食べて、呑んで、いつもの友だちや恋人とスタイルを超えて楽しくおしゃべりしたい。ベジーなあなたにも、そうでない人にも。とびきりお奨めな新しいベジカフェです。
大麦、チコリ、アーモンドなどでブレンドするカフェイン・フリーTeeccinoハーバルコーヒー。店内ではアイスコーヒー(550円)アイスカフェラテ(630円)などで。妊婦さん、ちいさなお子さんでも安心して味わえる。Martinさんがインポートを担当。
あざやかな彩りの、砂糖、添加物、カフェイン100%フリーのビバレリッジ。濃厚ストレートなマンゴージュース(480円)は酸化防止剤ではなくりんごジュースを入れている。パワーシェイクももちろんカフェインフリー。鉄分、カルシウム、マグネシウム、食物繊維が豊富。Megさんはアロマセラピストでもあり、ハーブにも通じている。ビバレッジにきちんと力を入れているカフェ・スタイルがうれしい。
「ドイツ風が今は好みなので」というMegさん。トマトとカロテンの「本日のスープ」(630円)はデーヴァの人気メニュー。にんにく、玉葱など刺激のある野菜をつかわないasafetidaスパイスの味付けはすっきり、まろやか。全粒粉のライ麦パン、サンドイッチ、バーガーのバンズまですべて手づくり。女性にやさしいポーションもうれしい。
大人なんだから、やっぱりお酒だってのみたいよね。あります、ハーブワイン(630円〜)。イギリスのAmeは自然な0.5%のアルコール分(ノンアルコール)。ナチュラルピッツア、「お豆とお野菜のカレー」と共に、お酒の飲めない人にも楽しめます。
「ヨーロッパのカフェはおしゃれですよね。石とプラスティック、ナチュラルウッドのブルガリアのベジカフェがイメージにありました」と語るMegさんは19歳の頃からカフェかデリをやりたかったのだそう。要所要所にちらりとアクセントになった輸入雑貨もかわいい。
「まだまだ、ああしたい、こうしたいという夢があるんです」と語るMegさんとMartinさんのおしどりカフェ。アロマローションや安全なお菓子づくりの教室を開いたり。将来は「ベジタリアン・ビストロにもチャレンジしたい。ファッションで終わらないベジカフェにしていきたいですね。」
『DevaDeva Cafe』
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル2F |
| 最寄り駅 | JR中央線吉祥寺駅より徒歩8分 京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩9分 |
| TEL | 0422-21-6220 |
| 営業時間 | 11時〜21時 L.O.20時 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 地図>> サイトを見る>> | |
【Release】 06.06.09
【取材文】 石田瑞穂
【写真】 松川智一(クラッカースタジオ)

