暖まる、温まる、レフトオーバー
冷えこみが緩みました。例年より雪も少なく、有難いのですが、まだまだ油断のできない蓼科の冬です。雪道はシャーベットとなり、気を抜けば滑り、気軽に買い物とはいきません。
こんな折、登場、ホットサンドです。当方、製造器具はタイプを替えて3種類あり。今日は一番古いホタテ貝模様の、炙りタイプです。もうひとつはシンプルな一人用。残りのひとつはテフロン加工、電熱タイプの二人用。人数、持ち時間などを考慮に入れて、器具を選択します。
中にはさむのは、残ったお総菜。きんぴらごぼうやひじきの煮ものに、たっぷりのチーズ。少し萎びたキャベツも可。常備の玉ネギも、スライスすれば具のひとつです。食パンは普通のもの、少々日が経っていても大丈夫。
焼いたらすぐ食べる。あつあつ、ふーふー、ペロリ。はみだしたチーズをこぼさぬよう。舌を火傷せぬよう。ハムやチーズのスタンダードなら美味間違いなしですが、こちらは自己満足も手伝って、懐、お腹共にほかほかの、顔もほころぶ一品です。
※レフトオーバー(leftover) … 残って再登場した食べもの。
《ホットサンド 1人分》
〈材料〉
・食パン 2枚
・バターまたはオリーブ油 適量
・好みでマスタード、マヨネーズなど
・溶けるタイプのチーズ 食パンに乗るくらい
・キャベツ 1枚
・ハスの煮もの、ひじきの煮ものなど お好みで少々
〈作り方〉
(1)ホットサンドメーカーを温めておく。
(2)バターかオリーブ油をホットサンドメーカーの表面に塗る(テフロンは必要なし)。
(3)食パンにバターを塗り、具をはさむ。
(4)両面をこんがり焼く。
07.02.13
【文】萩尾エリ子 【写真】原田留里


